文献リスト (認知症・光療法関連) | 認知症・昼夜逆転・夜間せん妄

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文献リスト (認知症・光療法関連)

認知症・高齢者に関連した光療法の文献をリストしてみました。すべてを探せたわけではないので、他にもまだまだあるかと思いますが、参考までにご覧ください。文献は1980年代から出ているため、現在では認知症という言葉が使われていますが、痴呆症となっているものが多く見られます。

認知症関連の文献リスト

  • 大川匡子・三島和夫他: 痴呆老年者と睡眠・覚醒リズム、,臨床脳波,10(10),p.646‐ 654,1988.
  • 大川匡子・三島和夫他: 痴呆老年者における睡眠・覚醒リズム障害に対する高照度光療法,精神科治療学,5(3),P.345‐ 355,1990.
  • 大川匡子: 高齢者の各種疾患と生体リズム 2)睡眠障害.老年医学 38,365-370,2000.
  • 大川匡子: 高齢者の睡眠障害とその治療.精神神経学雑誌 103(11)、948-956,2001.
  • 大川匡子: 光と生体リズムー痴果老年者の睡眠障害に対する高照1度光療法,病防:建築,122,I〕.26-27,1999.
  • 大川匡子、三島和夫:痴呆老年者の睡眠・覚醒リズム障害と時間生物学的治療.神経治療学15、127-135,1998.
  • 金圭子、内山真、大川匡子:不眠治療法のトピック-メラトニン、ビタミンB12と高照度光療法-.精神科治療学 14(4)、411-420,1999.
  • 田中和秀、市村麻衣、森信繁、大川匡子: 痴呆高齢者の睡眠障害とその治療.Geriat. Med.41(4), 471-475, 2003.
  • 伊藤敬雄・山寺博史他: アルツハイマー型痴果患者の認知機能障害に対する高照度光療法の影響,日本医科大学雑誌,66(4),p.229‐ 238,1999.
  • 伊藤敬雄・伊藤理津子他: アルツハイマー型痴呆忠者における高照度光療法とメラトニン,精神医学,45(9),p`951-958,2003.
  • 藤川冬子: せん妄へのケアー術後せん妄の効果的ケアー,EB NURSING,6(4),p.428‐ 433,2006
  • 綿貫成明・酒井郁子他: 日本語版NEECHAM混乱・錯乱状態スケールの開発およびせん妄のアセスメント,臨床看護研究の進歩,12,p.46-63,2001.
  • 松下年子・松島英介・丸山道生: 一般外来病棟における術後せん妄発生の予測と関連要因に関する日本語版NEECHAM混乱・錯乱状態スケールの臨床的妥当性と有効性,Quality Nursing,10(7),p.681‐ 689,2004.
  • 菅野玲香: 日本語版NEECIIAM混乱/錯乱スケールの信頼性検討を加えた追試,看護研究,38(6),p.501-510.2005.
  • 岡崎淳子・鈴木八千代: 患者人院時のアセスメントシートについての検討―ニーチャムスケールの応用―,第34回日本看護学会論文集老年看護,p.68-70,2003.
  • 陶山はるみ,多田天世他: 整形外科病棟に緊急人院した高齢者の術後せん妄状態の実態、,高知女子大学看護学会誌,29(1),p.89-95,2004.
  • 吉村みゆき・藤野涼子他: 高齢者の術後せん妄発生予測に日本語版ニーチャム混乱・錯乱状態スケールを用いる有効性の検討,第36回日本看護学会論文集老年看護,p.33‐ 35,2005。
  • 武富昭憲・福山由美子他: ICUにおけるせん妄スケール表を用いた術後患者の安全管理、日本看護学会論文集成人看護I,36′,p.9‐ H,2005,
  • 岡本真知子・大沼夏紀他: 日本語版ニーチヤム混乱・錯乱状態スケールを使用する際の評定者間の一致度に関する実態調査,日本看護学会論文集成人看護:1,37,p.166-167,2006
  • 穂積慧・堀浩他: 老年期痴果の生体リズムと光療法,Demclltia,4,p.333-342,1990
  • 林秀美・大西真弓他: 睡眠覚醒リズム障害を伴う脳器質疾患患者に対する高照度光療法,香川労災病院雑誌,5,p.105‐ 108,1999,
  • 水井美香・山崎桂子他: 痴果患者のせん妄に対する日光浴の効果,東京都老年学会誌,6,p.229-231,2000。
  • 岡崎正子・坂本実余他: 高齢者の睡眠障害と病室の照度との関係,日本看護学会論文集老年看護,33,p.150-152,2002.
  • 佐々木ゆき子・丸尾治子・山瀬久美子: 睡眠覚醒リズム改善への第1歩として、高照度光療法(下腿照射)を試みて,日本看護学会論文集老年看護,33,p。147‐ 149,2002
  • 高井一志・西浦房子他: 脳血管障害患者における睡眠・覚醒リズム障害の改善に向けて一高照度光療法を試みて,四国理学療法十学会誌,25,p.67‐68,2003.
  • 高橋さな江・鴻上真由美他: 夜間せん妄を起こす高齢者へのプライトケアの有効性一夜間の睡眠の確保に向けて一,愛媛労災病院医学雑誌,2(1),p.61-63.2005.
  • 渡部夏子・岡政三宝子他: 夜問せん妄を起こす患者のサーカデイアンリズムを整える‐ブライトケアに腹臥位療法を併用して一 ,愛媛労災病院医学雑誌,3(1),p.41144,2006:
  • 伊藤ひとみ・福丸佳代子: 高齢青の睡眠覚醒リズム改善への援助,日本看護学会論文集老年看護,37,p.239-241,2006.
  • 小野博史・田口豊恵他: 術後急性期における高照度光照射の有用性,日本クリティカルケア看護学会誌,3(1),p.91,2007)
  • 清水修・井上雄一他: 術後せん妄ならびにICU・HCU症候をはじめとする各種せん妄に対するビタミンB12ならびに光療法の効果,精神科治療学,9(12),p.1379-1386,1994.
  • 納富康子・田中勢智代: 痴呆性老人の睡眠における光療法の効用,日本精神科看護学会言志;38,p.91・92, 1995。
  • 三戸典子・中田茂美。中田一美: 高齢者の睡眠障害に対する日光浴の効果 日本看護学会論文集成人看護H,30,p.51‐ 53.1999.

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