現場導入の注意点 | 認知症・昼夜逆転・夜間せん妄

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現場導入の注意点

ブライトライトの光を見ると眩しいと言われる方が多いです。ところが、実際の明るさは、下記のリストに示すように、晴れた日の屋外の数分の1程度(曇りの日程度)にすぎません。

屋外にいる時は、皆さんは実際には眩しく感じているのですが、自然に目を細めてそれが当たり前となっているのです。そして室内でブライトライトのような明るさに接すると、曇りの日程度の明るさでも当たり前ではないので眩しいと感じるに過ぎません。
まず、この点に関して正しい理解を持っていただく必要があります。

  • 晴天時の屋外: 5万~10万ルクス
  • 曇りの日屋外: 1万ルクス程度
  • ブライトライト: 1万ルクス/40cm、5千ルクス/60cm(ME+ Pro)
  • 一般家庭の部屋: 500ルクス以下

逆に考えると、曇りの日程度の光を浴びること無しに屋内でほとんどの時間を過ごしていることの方がよほど不自然なのです。認知症の方には、もっと明るい環境が必要なのです。

光療法の効果
認知症の方にはもっと明るい環境が必要

認知症の方はおとなしく光をあびてくれるか?

指導書の中でも書きましたが、必ず、「おとなしく光を浴びてくれるか?」と疑問を持たれる方が多くおられます。この疑問を持たれるのはもっともなのですが、しかしこれは実際にやってみないとわかりません。

モニター実施結果からわかったことは、この方は無理だろうと思われていた方がすんなりと浴びるようになったり、逆にまったく受け付けない方もいました。また、好んで自らあびる方、うとうと眠りながら浴びて徐々に効果を上げた方、効果は得られたものの高齢のために体力的に光を浴びるのが難しい方など、様々なケースが見られました。

つまり、いつもそばで介護している方でさえも、実施前に反応を予想してもはずれる場合が多く、実際にやってみて工夫を凝らしながら進めていくのが正解であることを経験的に学びました。

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